【レガシー】エンチャントレスまとめ2
2013年3月22日 TCG全般さて、今回はエンチャントレスの苦手なデッキとその対策について
書いてみようと思います。
まずは苦手なデッキから。
・ハンデス
・ランデス
・コンボデッキ
・パーミッション
・エンチャント破壊(特に全体破壊)
エンチャントレスはハンデスでキーカードを落とされるとかなり辛い。
また土地は20枚程度と多くはなく、マナ確保を土地エンチャントに頼っている為、
ランデスをされるとかなりアド損します。
中速デッキなので、ストーム系や親和エルフ等の早いデッキには追いつけません。
パーミッションに対しても、レガシー環境では比較的重めのデッキ構成の為、
カウンターで出鼻をくじかれるとなかなか立て直せません。
エンチャント全体破壊は言わずもかな、私の様な補充を搭載していないデッキは起動されただけでほぼ投了せざるおえません。
以上の様な弱点をサイドカードで補おうという考えです。
ハンデス対策
・神聖の力線
プレイヤーを対象に取れなくなるエンチャント。
エンチャントレスに限らず、様々なデッキに使われているカード。
エンチャントレスなら素出しも可能だが、やはり初手に欲しいカード。
ハンデス以外にもストーム系の苦悶の触手や、バーンにも効果有り。
ランデス対策
・霊体の正義
クリーチャー以外のパーマネントが破壊されたら、相手のパーマネントも破壊
出来るエンチャント。
どちらかと言えば、ランデスよりも全体破壊を躊躇わせる為に入れたカードだが、
ランデス対策にも一躍買っているカード。
こちらはエンチャントも一緒に落ちるので、不利である事には変わりないが、
相手のパーマネントに触れる貴重なカードだったりする。
これ自身が破壊されても能力は有効なので、出てしまえば強い。
コンボデッキ
・神聖の力線
コンボデッキはエンドカードがプレイヤーを対象とするものが多いので、
デッキによってはこれ一枚で詰みになる。
・謙虚
クリーチャーを1/1バニラにしてしまうエンチャント
クリーチャーを主としたコンボデッキは、これ一枚で投了もの。
私の経験ではマーベリック、MUD、12post、ドレッジ、SnT辺りに有効だった。
デメリットとしてアルゴスの女魔術師がバニラとなってしまうので、出すタイ
ミングには注意が必要。
また他のカードが絡むとルールがややこしくなるジャッジ泣かせのカードだったり
パーミッション
・孤独の都
自分のターンにしか、呪文を唱えたり能力を起動出来なくなるエンチャント。
通ればカウンターが飛んでくる心配がなくなるので、展開を邪魔されません。
パーミッション側はマストカウンターになるので、釣りとしても使えます。
・花の絨毯
メインフェーズの開始時に、対戦相手の島の数に等しい好きな色マナが出せる
エンチャント。
青いデッキだと実質マナが2倍になるので、DazeやPierceが機能しなくなります。
更に自身も緑1マナと軽いので、釣りとして使ったりドロー誘発に使えます。
エンチャント破壊(全体破壊含む)
・真髄の針
レガシー環境ではエンチャント破壊カードは基本積まれており、特にこのカードは
全体破壊を妨害する為のカード。
これ自体の軽さと悟りの教示者からサーチ出来る事もあって使い勝手は良好。
唯一の弱点はこれがアーティファクトである事か。
破滅的な行為、ネビニラルの円盤、仕組まれた爆薬などを主に指定する事になる。
・霊体の正義
真髄の針とは違い、相手に全体破壊を躊躇わせる為のエンチャント。
先置きが前提となるが、破壊された数だけ相手のパーマネントを破壊出来るので、
こちらが有利な状況を作る事が出来る。
またハルマゲドンを使われた場合でも、相手は土地+破壊した土地の数だけ
パーマネントを破壊される事となるので唱えることを躊躇うだろう。
・クローサの掌握
刹那持ちのアーティファクト・エンチャント破壊
真髄の針の所で紹介したカードを破壊する為のカード。
刹那により対応で起動される心配がないので、確実に破壊できるのが強み。
また、全知を置かれた際にも一回は呪文を許してしまうが、Wishルートを
潰せるのも強み。
その他(ついでに他の対策カードも紹介しておきます)
・突然の衰微
貴重なクリーチャー除去兼、チャリスやカウンターバランスを破壊出来るカード。
今まではあまり意識していなかった、チャリスの複数置きに対応する為、
またt黒を活かす為に積んだカード。
基本的にクリーチャー除去は不要なアーキタイプだが、最近ではサリアや
死儀礼が流行っているので、いざという時の除去用に。
また、チャリスを破壊出来るカードが3マナ域しかなかった為、X=2,X=3で
置かれた際の突破口としての役目もある。
以前は草生した墓のみで黒マナを出していた為、活躍の場は殆ど無かったが、
マナの花を搭載した事で、黒マナを確保しやすくなり復帰してきたカード。
・拘留の宝球
忘却の輪の水増し
更に上記で記載したチャリス複数置きを一枚で対応できるカード。
長文となりましたが、私のカード選択の考え方としてはこんな感じです。
現時点では大きく変わるカードは無いと思っていますが、t黒の強みが
活かせるカードが見つかれば、積極的に採用して行きたいと思います。
書いてみようと思います。
まずは苦手なデッキから。
・ハンデス
・ランデス
・コンボデッキ
・パーミッション
・エンチャント破壊(特に全体破壊)
エンチャントレスはハンデスでキーカードを落とされるとかなり辛い。
また土地は20枚程度と多くはなく、マナ確保を土地エンチャントに頼っている為、
ランデスをされるとかなりアド損します。
中速デッキなので、ストーム系や親和エルフ等の早いデッキには追いつけません。
パーミッションに対しても、レガシー環境では比較的重めのデッキ構成の為、
カウンターで出鼻をくじかれるとなかなか立て直せません。
エンチャント全体破壊は言わずもかな、私の様な補充を搭載していないデッキは起動されただけでほぼ投了せざるおえません。
以上の様な弱点をサイドカードで補おうという考えです。
ハンデス対策
・神聖の力線
プレイヤーを対象に取れなくなるエンチャント。
エンチャントレスに限らず、様々なデッキに使われているカード。
エンチャントレスなら素出しも可能だが、やはり初手に欲しいカード。
ハンデス以外にもストーム系の苦悶の触手や、バーンにも効果有り。
ランデス対策
・霊体の正義
クリーチャー以外のパーマネントが破壊されたら、相手のパーマネントも破壊
出来るエンチャント。
どちらかと言えば、ランデスよりも全体破壊を躊躇わせる為に入れたカードだが、
ランデス対策にも一躍買っているカード。
こちらはエンチャントも一緒に落ちるので、不利である事には変わりないが、
相手のパーマネントに触れる貴重なカードだったりする。
これ自身が破壊されても能力は有効なので、出てしまえば強い。
コンボデッキ
・神聖の力線
コンボデッキはエンドカードがプレイヤーを対象とするものが多いので、
デッキによってはこれ一枚で詰みになる。
・謙虚
クリーチャーを1/1バニラにしてしまうエンチャント
クリーチャーを主としたコンボデッキは、これ一枚で投了もの。
私の経験ではマーベリック、MUD、12post、ドレッジ、SnT辺りに有効だった。
デメリットとしてアルゴスの女魔術師がバニラとなってしまうので、出すタイ
ミングには注意が必要。
また他のカードが絡むとルールがややこしくなるジャッジ泣かせのカードだったり
パーミッション
・孤独の都
自分のターンにしか、呪文を唱えたり能力を起動出来なくなるエンチャント。
通ればカウンターが飛んでくる心配がなくなるので、展開を邪魔されません。
パーミッション側はマストカウンターになるので、釣りとしても使えます。
・花の絨毯
メインフェーズの開始時に、対戦相手の島の数に等しい好きな色マナが出せる
エンチャント。
青いデッキだと実質マナが2倍になるので、DazeやPierceが機能しなくなります。
更に自身も緑1マナと軽いので、釣りとして使ったりドロー誘発に使えます。
エンチャント破壊(全体破壊含む)
・真髄の針
レガシー環境ではエンチャント破壊カードは基本積まれており、特にこのカードは
全体破壊を妨害する為のカード。
これ自体の軽さと悟りの教示者からサーチ出来る事もあって使い勝手は良好。
唯一の弱点はこれがアーティファクトである事か。
破滅的な行為、ネビニラルの円盤、仕組まれた爆薬などを主に指定する事になる。
・霊体の正義
真髄の針とは違い、相手に全体破壊を躊躇わせる為のエンチャント。
先置きが前提となるが、破壊された数だけ相手のパーマネントを破壊出来るので、
こちらが有利な状況を作る事が出来る。
またハルマゲドンを使われた場合でも、相手は土地+破壊した土地の数だけ
パーマネントを破壊される事となるので唱えることを躊躇うだろう。
・クローサの掌握
刹那持ちのアーティファクト・エンチャント破壊
真髄の針の所で紹介したカードを破壊する為のカード。
刹那により対応で起動される心配がないので、確実に破壊できるのが強み。
また、全知を置かれた際にも一回は呪文を許してしまうが、Wishルートを
潰せるのも強み。
その他(ついでに他の対策カードも紹介しておきます)
・突然の衰微
貴重なクリーチャー除去兼、チャリスやカウンターバランスを破壊出来るカード。
今まではあまり意識していなかった、チャリスの複数置きに対応する為、
またt黒を活かす為に積んだカード。
基本的にクリーチャー除去は不要なアーキタイプだが、最近ではサリアや
死儀礼が流行っているので、いざという時の除去用に。
また、チャリスを破壊出来るカードが3マナ域しかなかった為、X=2,X=3で
置かれた際の突破口としての役目もある。
以前は草生した墓のみで黒マナを出していた為、活躍の場は殆ど無かったが、
マナの花を搭載した事で、黒マナを確保しやすくなり復帰してきたカード。
・拘留の宝球
忘却の輪の水増し
更に上記で記載したチャリス複数置きを一枚で対応できるカード。
長文となりましたが、私のカード選択の考え方としてはこんな感じです。
現時点では大きく変わるカードは無いと思っていますが、t黒の強みが
活かせるカードが見つかれば、積極的に採用して行きたいと思います。
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